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Cabin Critters | キャビンクリッターズ (魚のぬいぐるみ)その1 [5324]

Cabin Critters | キャビンクリッターズ (魚のぬいぐるみ)その1 [5324]

販売価格: 4,620円(税込)

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商品詳細

アメリカから海を渡り、ルアー&フライフィッシングではおなじみの魚たちがモコモコの質感のぬいぐるみになって日本へ上陸してきました!

リアルなのにモコモコでかわいい魚のぬいぐるみ 「キャビンクリッターズ」日本上陸!

アトランティックサーモンはヨーロッパの伝統的なサーモンフィッシングの対象魚です。イギリスでは、この魚を釣るための毛鉤を「サーモンフライ」と呼び、派手な色の羽根を使った伝統的なフライパターンは芸術の域に達しています。今でも最も格調高い釣りの一つとして、上流階級から一般の間でシーズンを通して楽しまれています。日本でも、ノルウェーやチリで養殖されたアトランティックサーモンは肉質の良さから寿司ネタとして人気が高く、いまや国産のサケの消費量を上回っているくらいです。

バラクーダは別名オニカマスとも呼ばれ、世界中の暖かい海の沿岸に生息するカマス科の肉食魚です。 歯が鋭く、餌となる小魚などを追いかけて群れで回遊するため、ルアーやフライフィッシングで手軽に楽しめる対象魚となっています。大型は沖合まで餌を追いかけるため、トローリングでヒットすることもあります。

ブラッククラッピーは北アメリカに生息するサンフィッシュ科のゲームフィッシュです。主に湖沼に生息し、口の中がサンドペーパーのようにざらざらのため、「ペーパーマウス」とも呼ばれています。昼間は水草に隠れて甲殻類や小魚を捕食するため、バスやブルーギル狙いの際にフライフィッシングで釣られることが多い魚です。

ブルーキャットフィッシュは北アメリカ原産のチャネルキャットフィッシュと同属のナマズです。「アメリカナマズ」としてチャネルキャットフィッシュに混ざって霞ヶ浦に移入され、利根川水域に生息しています。チャネルキャットフィッシュより大型化するため、引きの強さからアングラーに人気のゲームフィッシュです。

ブルーマーリン、別名クロカジキは太平洋およびインド洋全域の熱帯の外洋に生息する魚です。高い水温を好みますが、バショウカジキとは異なり沿岸には接岸せず、外洋の表層でカツオなどの他の回遊魚を襲うことが多いのが特長です。カジキをターゲットとするビルフィッシュ・トーナメントの対象魚として、ハワイをはじめ国内でもトローリングのターゲットとして高い人気を誇っています。

ブルーギルは北アメリカ原産のサンフィッシュ科の魚です。アメリカでは、フライパンに収まりが良いサイズで、白身で油とよく合う美味の魚であることから「パンフィッシュ」とも呼ばれています。日本には戦後の食糧計画の一環として、魚類研究者でもある現・上皇陛下が静岡県の一碧湖に放流したのがはじめといわれています。その後、ブラックバスブームのさなか、バスの餌となる繁殖力の強い魚として一緒に放流されたため、全国に生息地を広げました。

ブルックトラウトは北アメリカ原産のイワナの仲間です。日本では、トーマス・グラバーの指揮のもと日光湯川に、フライフィッシングの対象魚として19世紀に放流されました。日本では湯川と長野県の梓川、北海道の一部で野生化しています。

ブラウントラウトの原産地はヨーロッパ。シューベルトの名曲「鱒」はこの魚です。降海型は「シートラウト」とよばれています。イギリス系住民の世界進出に伴い世界中へ移植され、ニュージーランドやチリから、日本では長野県の犀川や北海道の広範囲に定着しています。

チャネルキャットフィッシュは北アメリカ原産のナマズの仲間で人気ゲームフィッシュです。食用目的で東ヨーロッパや東南アジアにも移入され、日本には1970年代に移植され、主に関東を中心に本州へ生息を広げています。

カットスロートトラウトはアメリカ大陸北西部に生息するタイヘイヨウサケの仲間です。幼魚の時はニジマスと似ていますが、エラの周りに血が滲んだようなクリムゾンの模様があるので判別できます。成長すると体色がブラウントラウトのように茶色っぽくなります。

ヒラメは世界中に温帯と熱帯の海に110種が生息するヒラメ科の魚です。日本では岩が混ざる砂浜に生息し、春先から接岸して小魚やイカを捕食しています。普段は底に保護色で隠れていますが、獲物が上を通過すると一気に浮上して襲いかかる獰猛な性質で、ルアーの人気ゲームフィッシュとなっています。

キングサーモンは北太平洋沿岸に生息する大型のサケです。カナダやアメリカでは、ゲームフィッシュの最高位のひとつとされています。日本ではマスノスケと呼ばれて、少数が北海道沿岸で漁獲されています。

ラージマウスバスは北アメリカ原産のサンフィッシュ科の魚です。主に湖沼や流れの緩い川に生息し、日本では大正時代の芦ノ湖に、実業家・赤星鉄馬により移植され、その後、空前の「ブラックバス・ブーム」を起こした、人気ゲームフィッシュです。貪欲に他の魚を捕食し、産卵後は稚魚を巣で守って暮らすため生存力が強い特長があります。

シイラは全世界の暖かい海の表層に生息し、日本では黒潮の影響が強い海域でよく見られる魚です。流木などの漂流物に好んで集まることから、トップウォーターで狙いやすいターゲットとしてルアーやトローリング、フライで人気が高いゲームフィッシュです。

アオザメは世界中の暖かい外洋に生息するサメの仲間です。サメの中でも最も高速に泳ぎ、カジキやマグロのように流線形のゲームフィッシュで、ヒットした後にジャンプする派手さと、食味の良さから非常に人気が高い魚です。

マスキーは北アメリカ大陸北部に生息する最も大型のパイクの仲間です。名前の語源はフランス語のマスク・アロンゲ(長い顔)。ノーザンパイクと同じく長い口には鋭い牙が並び、自分の体長の3割ほどのサイズの獲物まで捕食するため、大きなルアーで狙うアングラーから人気が高い魚です。

北アメリカ、ヨーロッパ、シベリアと北半球の冷水性の湖沼や河川に幅広く分布する、大型化するフィッシュイーター。ただ単に「パイク」といえばこの魚のことを指す。ヨーロッパでは最高のゲームフィッシュの一つに位置づけられており、ルアー・フライを問わず専門に狙うアングラーが多い。長く大きい口には鋭い牙が並び、単独行動でマスなどを待ち伏せして襲うだけでなく、カエルや水鳥まで襲うため、イギリスでは伝説のモンスターの正体とまで言われている。

ニジマスは管理釣り場でもおなじみ、世界で最もポピュラーなゲームフィッシュです。降海型はスチールヘッドとも呼ばれるます。北太平洋北部が原産ですが、移植された北海道各地の河川や長野県の河川でも繁殖しています。

バショウカジキは太平洋全域に生息し、カジキの仲間の中では最も高い水温へ適合するため、外洋の表層に限らず離島の沿岸にも近づく特長があります。トップウォーターで狙いやすいターゲットとしてトローリングで人気がありますが、近年はルアー&フライにおける難易度の高いゲームフィッシュとして挑戦するアングラーが増えています。

ベニザケは北太平洋沿岸に生息するサケの仲間です。日本では陸封型の「ヒメマス」として良く知られていますが、降海型は択捉島のみで生息が確認されています。














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