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夢追い釣人〜B.I.J.〜 送料無料

夢追い釣人〜B.I.J.<Bone In JAPAN>〜 送料無料

販売価格: 3,960円(税込)

商品詳細

2023年5月、衝撃的なニュースが飛び込んできた。

釣り専門の旅行代理店、トラウト&キングの夷谷氏が、日本で、ボーンフィッシュを、フライで、釣った。

居ても立ってもいられなくなった私は、すぐさま情報を取り島に向かう準備をした。

出発までの間、このニュースに関わった人たちに会い、取材を行った。

一つのカルチャーが築かれていく過程を映像に遺したいと思った。

ボーンフィッシュと言えば、ソルトウォーターフライフィッシングの象徴だ。

フラットに魚の姿を探して歩くサイトフィッシングを誰しもが思い浮かべるだろう。

しかし、夷谷氏のそれは、思い描くフライフィッシング像とはかけ離れているものであったのだが、

夷谷氏のフライフィッシングへの探究心があったからこその結果。

ゼロとイチの間には無限大の差があるのだ。 私はそれを次のステップへと進めかった。

多くのアングラーを巻き込みながら、理想の<サイトフィッシング>への道を、

ゆっくりと着実に進めていきたい。

私はウェーディングで、フローティングラインで、ブラインドでも良いから釣りたいと思った。

滅多に行けない南の島で、着実に駒を進めるには飛車・角が必要だと考えた。

これまでの釣り経験や取材経験を活かし、フライフィッシャーとしては”禁断”とも言える作戦に出た。

固定観念に縛られず型にハマらないことが新しいカルチャーの創造につながると言うことを、

私はTOKYO FLATのキビレに学んだ。

邪念を振り払うためにも、その禁断の作戦は必要だった。

そして私は、最高の気分で帰りの飛行機に乗ることができたのである。

夷谷氏と私のボーンフィッシュ。 着実に”理想のカタチ”に近付きつつある、と感じる。

しかしそもそも、この島にこの魚がいることを見つけてくれた人が、

何よりエラく、尊い存在。

ボーンフィッシュとの出会いの発端には、とあるYouTuberの存在があったのだった。

 

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